広報局

講演会のお知らせ

2023.07.10 令和5年度 講演会のお知らせ
拝啓  盛夏の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、このたび、令和 5 年度になり第 1 回目の講演会を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
 今回の講演会は、仙台青葉学院短期大学 リハビリテーション学科副学科作業療法学専攻教授の齋藤佑樹先生をお招きして「対象者中心の目標設定とプロセス~意味にある作業の実現に向けて~」をテーマにご講義をしていただく予定です。齋藤先生は仙台青葉学院短期大学の教授として教壇に立っていながら、目標設定や作業に焦点を当てた実践、作業選択意思決定ソフト(ADOC)の臨床活用など作業療法の様々な分野でご活躍されており、それらに関わる多くの論文執筆や学会発表、著書の出版をされております。
 今回の「対象者中心の目標設定とプロセス~意味にある作業の実現に向けて~」に関しては、作業療法のみならずリハビリ職として必要な知識であり、日々の臨床に立つ上で悩みを抱えている方も多くいらっしゃると思います。また、新卒セラピ
ストの方も疑問をお持ちの方も多いのでないでしょうか。今回の講演会では、参加者の皆様と明日からの臨床に役立つ知識を吸収できる機会にしたいと思っております。ご多忙中とは存じますが、皆様の沢山のご参加をお待ちしております。
                                     敬具
<札幌リハビリテーション専門学校同窓会主催講演会>
1.日 時:令和 5 年 9 月 9 日(土) 9:30~12:00 (9:00 より受付開始)
2.テーマ:「対象者中心の目標設定とプロセス~意味のある作業の実現に向けて~」
3.講 師:齋藤佑樹 先生
(仙台青葉学院短期大学 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 教授)
4.会場:札幌リハビリテーション専門学校にて対面方式で実施。
5.テーマ認定:申請中
6.備考参加費:札幌リハビリテーション専門学校卒業生無料 卒業生以外 2000 円
 ※お問い合わせ E-mail : s.re.dousoukai@gmail.com
7.申し込み:下記同窓会ホームページ参加フォーム、URL よりお申し込みください 
      http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
卒業生申し込み  :9 月 6 日21:00(水)
卒業生以外お申込み:9月2日(土)~9 月 6 日(水)21:00まで
※上記期日外のお申し込みは一切受け付けませんので必ず期日をご確認の上お申し込みください。
8.定員人数:名(人数を超えた際、札幌リハビリテーション専門学校卒業生を優先といたします。)
                 札幌リハビリテーション専門学校 同窓会事務局
2023.03.02 令和5年 講演会
【札幌リハビリテーション専門学校同窓会 講演会案内】 拝啓 新春の候、皆様におかれましては、益々のご清栄のこととお喜び申し上げます。 今年度最後の講演会を開催することになりましたのでご案内申し上げます。 今回の講演会は筑波大学教授人間総合科学学術院人間総合科学研究群リハビリテーション学科の山田実先生をお招きしてご講義いただきます。 山田先生は筑波大学にて教授として教壇に立っていながら、フレイルやサルコペニア、介護予防 について数多くの論文などを出されており幅広くご活躍されています。 今回の講演会では「今日のフレイル対策を考える:コロナ禍で高齢者に及んだ影響とその対策」について講義していただきますが作業療法士・理学療法士等の職種や年齢問わず、臨床にて役立つ知識・技術をご教示していただける機会となっております。また、今回の講演会におきましても新型コロナウイルスの対策として WEB 開催を予定しています。皆様の沢山のご参加お待ちしております。 1.日時:令和 5年 3月 11 日(土)10:00〜12 :00 2.テーマ:「今日のフレイル対策を考える:コロナ禍で高齢者に及んだ影響とその対策」 3.講師:山田実先生(筑波大学教授人間総合科学学術院人間総合科学人間系) 4.会場:WEB 開催(YouTube 配信) 5.お申込み:同窓会ホームページの参加フォームよりお申し込みください。 http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php 6.お申込み締め切り:令和 5年 3 月 8 日(水)19:00 7.テーマ認定:(申請中) 8.備考:当日参加が難しい方でも YouTube にて見逃し配信が2日間あります。 ※今後、対面での開催となる講演会につきましては札幌リハビリテーション専門学校卒業生に限らず外部の招致も検討しております。 9.参加費用:無料 【参加条件】 札幌リハビリテーション専門学校卒業生 *お問い合わせ Email:satsu.reha.dousoukai@gmail.com 札幌リハビリテーション専門学校 同窓会事務局
2022.08.24 令和4年度講演会
拝啓
猛暑の候、皆様におかれましては、益々のご清栄のこととお喜び申し上げます。
今年度最初の講演会を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
今回の講演会は国際医療福祉大学 保健医療学専攻 福祉支援工学分野 教授兼理学療法士の石井慎一郎先生をお招きしてご講義いただきます。石井先生は国際医療福祉大学に所属し、福祉支援工学分野の教授として教壇に立っていながら、バイオメカニクスについて数多くの論文や書籍等も執筆されており幅広くご活躍されています。今回の講演会では歩行を獲得する上で重要な立位や歩行のメカニズムについて講義していただきますが、作業療法士・理学療法士等の職種や年齢問わず、臨床にて役立つ知識・技術をご教示していただける機会となっております。また、今回講演会におきましても新型コロナウイルスの対策としてWEB開催を予定しています。皆様の沢山のご参加お待ちしております。
敬具
1.日時:令和4年9月3日(土)10:00~13:00途中休憩あり
2.テーマ:「歩行を可能にするメカニズム」
3.講師:石井慎一郎先生(国際医療福祉大学保健医療学専攻福祉支援工学分野教      
     授)
4.会場:WEB開催(YouTube配信)
5.お申込み:同窓会ホームページの参加フォームよりお申し込みください。
       http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
6.お申込み締め切り:令和4年8月31日(水)19:00
7.テーマ認定:(申請中)
8.備考:当日参加が難しい方でもYouTubeにて見逃し配信があります。
※今後、対面での開催となる講演会につきましては札幌リハビリテーション専
門学校卒業生に限らず外部の招致も検討しております。
9.参加費用:無料
【参加条件】
札幌リハビリテーション専門学校卒業生
*お問い合わせ
E-mail:satsu.reha.dousoukai@gmail.com
札幌リハビリテーション専門学校同窓会事務局
2022.03.01 令和3年度 第2回講演会のお知らせ
札幌リハビリテーション専門学校同窓会 講演会のお知らせ

拝啓 大寒の候、皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
今年度最後の講演会を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
今回の講演会は山梨リハビリテーション病院リハビリテーション部 副部長兼作業療法課長 山本伸一先生をお招きしてご講義いただきます。
山本先生は、日本作業療法士協会副会長、学校法人健康科学大学評議員、日本リハビリテーション病院施設協会理事、日本福祉用具供給協会理事、山梨県作業療法士会会長などの様々な役職ついていながら現在においても、臨床現場に携わっております。また、今回のような講演会・研修会を始め様々な書籍の執筆もされており幅広くご活躍されています。
今回の講演会では、上肢機能に対するアプローチを中心に講演していただきますが、作業療法士・理学療法士等の職種や年齢問わず、臨床にて役立つ知識・技術をご教示していただける機会となっております。また、今回講演会におきましても新型コロナウィルスの対策として WEB 開催を予定しています。皆様の沢山のご参加をお待ちしております。

1.日時:令和4年3月6日(日)
1部 9:30〜11:00 休憩10分
2部11:10〜12:40 (9:00受け付け開始予定)
2.テーマ:「臨床に活かせる上肢機能アプローチ」
3.講師:山本 伸一先生(山梨リハビリテーション病院リハビリテーション部 副部長兼 作業療法課長)
4.会場:WEB開催(YouTube配信)
5.申し込み:同窓会ホームページの参加フォームよりお申し込みください。http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
6.申し込み締め切り:令和4年3月4日(金)21:00
7.テーマ認定:(申請中)
8.備考:当日参加が難しい方でもYouTubeにて見逃し配信があります。
9.参加費用:無料
【参加条件】
札幌リハビリテーション専門学校卒業生

※お問い合わせ
E-mail:Satsu.reha.dousoukai@gmail.com
札幌リハビリテーション専門学校 同窓会事務局
2021.09.13 令和3年度第1回講演会 質問への返答
【令和3年度 第一回講演会】

質問ありがとうございました!
澤田先生から5つの質問に対しての返答が来ていますので投稿させて頂きます。

①大熊先生の論文のDSのカットオフ値をよく参考にしているのですが、回復期初期の入院患者様にも適用できるのでしょうか? 論文は慢性期の方でなお研究デザインが後ろ向き試験だったと思いますので、そのように適応できるのか疑問に思いました。

⇨ご質問ありがとうございます。まず後ろ向きのデザインで適応できるかどうかについてですが、このようなカットオフの算出の暴露は①医療機関の合否 or ②実車評価の合否 or ③事故の有無 に関して算出されます。圧倒的に②が多いですが,①−③に関わらず後方視のデザインが多いです。それに関しては問題ないかなと思います。回復期初期の方に適応できるかどうかに関しましては、おっしゃる通り対象が違うので、どの様に判断し、利用されるかは各医療機関で違うかと思います。いずれにせよ、そもそも論となりますが、あまりに早い時期の運転評価自体は賛否が分かれるところかなと思います。

②運転評価の実施時期について質問です。例えば退院間近の患者様に机上評価を実施し、僅かにカットオフ値を下回る結果となり、退院後は外来で机上再評価が必要と判断された場合、どの程度間隔をあけ再評価すべきでしょうか? 身体機能で明らかな制限なく、ご自宅で運転を必要とする方は早期再評価を求める方が多いと思われます。先行研究では急性期病院における評価時期は明確にされていない印象でしたので質問させて頂きました。

⇨ご質問ありがとうございます。根拠はないですがおおよそ半年を空けているところが多いと思います。学習効果を避けるためです。高次脳機能学会は基本6ヶ月後であるが、状況に合わせたとしても早期でも発症後1ヶ月後を推奨しています。再評価までの期間もありますし、明らかに高次脳機能障害の影響が大きそうな方に関しましては、早期にやることは避けた方が無難だと個人的には思います。

③法律のところで脳卒中は予測。認知に関わる病気として表記され公安委員会の適性検査を勧めることが多いのですが、脊髄損傷やギランバレーのような方はどのような対応になるのでしょうか? 脳卒中と同様に公安委員会の適性検査をおすすめしていますが、あまり必要とされず車に乗ってしまう人もいますので質問しました。

⇨ご質問ありがとうございます。肢体不自由としての扱いになりますので、チェックが必要かと思います。安全に運転できる身体機能を有していないとなると安全運転義務違反となると思います。

④病気になっても次回の免許更新時まで運転可能とありますが、一定の病気になると免許センターに運転相談しなければならいなのでしょうか。それとも「相談してみて下さい」のみの説明だけで、あとは本人にゆだねてもいいのでしょうか?

⇨ご質問ありがとうございます。「病気になっても次回の免許更新時まで運転可能」は法律の落とし穴だと私は思っています。また、基本的には強制力は作業療法士にはありません。本人に委ねるという形が正しいですが、国民の安全を守るために作業療法士の社会的義務として、リスクと危険をしっかり説明した上で適正相談を勧めるということが必要かと思います。当初、勝手に運転される方が多かったですが、ここ10年以上はしっかりと適正相談を受ける方の率は100%です(過去の私たちの報告参照→スライド記載済)。となると、作業療法士がしっかりと説明する意義は重要なのではないかと個人的には思います。


⑤北海道の診断書では、「認知機能の低下が認められる」というチェック項目があり、机上検査の減点を理由に医師がそこにチェックを入れると、運転再開しても6か月後に診断書の再提出を求められます。今後認知症となるおそれがある場合の運用基準に基づいての措置かもしれませんが、比較的若年で高次脳機能障害も軽度の人の場合、意味のない再提出に思われるのですが、先生はいかがお考えでしょうか?

⇨ご質問ありがとうございます。おそらく、他県の認知症の診断書と類似しているのかもしれませんね。認知症の回復の見込みという観点で、ボーダーの方は半年後要チェックという同様の記載項目がございます。しかし、認知症の回復というのは医療職にとって馴染みがありません。この点について、慶應大学の三村先生は「回復する認知症とは高次脳機能障害のことであろう」と解説記事の中で解釈されています。医師と相談しながら運転に支障がないのであれば、備考欄に若干の低下が見られるが、運転に支障をきたす範囲ではないや半年後に再評価が必要な状態ではない。などと記入していただいてもいいのかもしれませんね。
2021.08.31 8/28講演会の見逃し配信や質問に関して
【配信と澤田先生への質問について】

先日の講演会についてのご案内です。
9月11日(土)まで見逃し配信が見られます。
今回当日にご参加いただけなかった方も、ご参加いただいた方にも復習を兼ねてぜひご覧ください。

また、講師の澤田先生への質問も9月5日(日)まで受け付けていますので、YouTubeのコメント欄から直接ご質問ください。
2021.08.20 令和3年度第1回講演会のお知らせ
札幌リハビリテーション専門学校同窓会 講演会・総会のご案内

拝啓 向暑の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。令和3年度になり、第1回目の講演会を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
 今回の講演会は、東京工科大学 医療保健学部 リハビリテーション学科作業療法学専攻 澤田辰徳先生をお招きして「高齢障害者の自動車運転支援」をテーマにご講義をして頂く予定です。
 澤田先生は日本臨床作業療法学会会長をはじめ、ADOC、作業を大切にする実践、管理運営、自動車運転の支援など作業療法の様々な分野でご活躍されており、多くの論文執筆や学会発表をされております。今回の「自動車運転支援」の分野に関しては、まだまだ新しい分野であり実際の臨床の場面では課題を抱えていたり、リハビリテーション職の皆様は興味をお持ちの方も多いのでないでしょうか。
 今回の講演会では参加者の皆様と共に、明日からの臨床に役立つ知識を吸収できる機会にしたいと思っております。ご多忙中とは存じますが、コロナ禍での貴重な講演会となっておりますので、皆様の沢山のご参加をお待ちしております。

1.日時:令和3年8月28日(土)10:00〜12:00
2.テーマ:「高齢障害者の自動車運転支援」
3.講師:澤田 辰徳 先生(東京工科大学 医療保健学部 リハビリテーション学科)
4.会場:web開催(youtube配信)
5.申し込み:同窓会ホームページの参加フォームよりお申し込みください。http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
6.定員人数:制限なし
7.テーマ認定:申請中
8.備考
参加費用:無料(会員・非会員ともに)

*お問い合わせ
<札幌リハビリテーション専門学校同窓会主催講演会>

E-mail:s.re.dousoukai@gmail.com 札幌リハビリテーション専門学校 同窓会事務局
2017.05.09 平成29年度第1回講演会のご案内
札幌リハビリテーション専門学校同窓会 講演会・総会のご案内

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、このたび毎年開催している講演会を下記のとおり開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。今年度第一回目の講演会は、沖縄県 こども相談支援センターゆいまわるで働かれている作業療法士 仲間 知穂先生をお招きして「学校の作業療法~地域で働く作業療法の可能性~」をテーマにご講義して頂く予定です。
 仲間先生は、沖縄で作業療法士として保育園や小学校、特別支援学校を訪問し巡回相談を行っており、子どもも分かりすくイラストを用いた「ADOC-S」という評価を開発された先生です。作業を通して子どもたち、保護者、支援員の先生を繋ぎ、みんなで子どもを支えていくことを行っております。また、「障がいのない学校」をつくるため、子どもに関わる全ての人に「作業の楽しさ」を伝えていく活動を行っております。
 今回の講演会では、今地域で取り組んでいること、何故教育支援に作業療法が関わっていくのか、そしてこれからの作業療法の可能性をご講演して頂く予定です。作業療法だけでなく、全てのセラピストに「作業の魅力」を感じていただき、今後のリハビリにいかしていただければと思っております。
ご多忙中とは存じますが、皆様のたくさんのご参加を是非ともお待ちしております。
敬具

1. 日 時:平成 29 年 7 月 1 日(土) 14:00~17:00
(受付開始:13:30、総会終了時間:17 時 45 予定)
2.テーマ:「学校の作業療法~地域で働く作業療法の可能性~」
3.講 師:仲間 知穂先生( 作業療法士)
4.会 場:札幌リハビリテーション専門学校
5. 申 し 込 み :同窓会ホームページの参加フォームよりお申し込みください。
※卒業生が職場にいる方は札幌リハビリテーション同窓会ホームページの講演会申し込みフォームからお申込みください。
http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
6.申し込み締め切り:平成 29 年 6 月 17 日(土)
7. 定員人数:80 名
8.参 加 費:卒業生 無料、職場に卒業生がいる療法士は参加可能(3000円)
9.テ ー マ 認 定: PT 申請中 OT 申請中

*お問い合わせ
<札幌リハビリテーション専門学校同窓会主催講演会>

E-mail:s.re.dousoukai@gmail.com 札幌リハビリテーション専門学校 同窓会事務局
2016.12.02 平成28年度第3回講演会のご案内
札幌リハビリテーション専門学校同窓会 講演会のご案内

拝啓 初冬の候、会員の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
今年度は講習会を春、秋、冬と3回行わせて頂きます。今回の講習会は、定山渓病院 リハビリテーション部 作業療法士 南部 浩志先生をお招きして「これだけは知っておきたいADL技術」をテーマにご講義して頂く予定です。
 南部先生は、北海道作業療法士協会 教育部 部長であり、北海道活動分析や北海道環境適応など、様々な講習会の講師としてご活躍されております。療法士が臨床の現場で経験することが多い日常生活動作(ADL)への介入を理論から紐解き、事例を通して理解が深められるような講演をして頂きます。また、書面だけでなく、臨床で直面する問題の解決策になるような具体的な実技を交え、より分かりやすく講演して頂きます。実際に身体を使って学べる貴重な講演会かと思われます。
 今回の講習会は、今年度最後となります。ご多忙中とは存じますが、皆様のたくさんのご参加を是非ともお待ちしております。
                                          敬具

1.日時:平成29年2月25日(日) 14:00~17:00
     (13:30受付開始予定)
2.テーマ:「これだけは知っておきたいADL技術」
3.講師:南部 浩志先生 (定山渓病院 リハビリテーション部 作業療法士)
4.会場:札幌リハビリテーション専門学校 
5. 申し込み :同窓会ホームページの参加フォームよりお申し込みください。
  http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
6.申し込み締め切り:平成29年2月18日(日)
7.定員人数:80名
8.テーマ認定: PT  申請中
          OT  申請中
9.備考:
※今回の講演会参加者は貴校の卒業生とさせて頂いています。ご了承ください。

<お問合せ>
何かご不明な点がありましたら下記までご連絡ください。
       E-mail:s.re.dousoukai@gmail.com
                札幌リハビリテーション専門学校 同窓会事務局
2016.08.16 平成28年度第2回講演会のご案内
  札幌リハビリテーション専門学校同窓会 講演会のご案内

拝啓 秋暑の候、会員の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、例年、同窓会主催の勉強会としては夏に講演会を、秋には症例検討会を開催しておりました。今年度は例年の勉強会とは趣向を変え、夏・秋ともに講師の先生をお招きして講演会を開催する運びとなりました。さらに今秋の講演会については2日間に渡る講演会を開催させて頂きます。講師は吉備国際大学の竹林崇先生をお招きして「脳卒中後上肢麻痺に対する課題志向型訓練とTransfer Package」「研究法と論文の書き方」の2つの内容をご講義して頂く予定です。
竹林先生はCI療法やTransfer Packageなど臨床実践の他にも、たくさんの臨床研究報告をされているなど多方面でのご活躍をされている先生です。北海道開催での講演会も少なく、聴講できる貴重な機会と思います。
ご多忙中とは存じますが、皆様のたくさんのご参加を是非ともお待ちしております。
                                    敬具


1.日時:平成28年10月22日(土)10:00~16:00(9:30受付開始予定)
           23日(日)10:00~12:00(9:30受付開始予定)
2.テーマ:
    1日目 「脳卒中後上肢麻痺に対する課題志向型訓練とTransfer Package」
    2日目 「研究法と論文の書き方」
3.講師:竹林 崇 先生
    (吉備国際大学 保健医療福祉学部 作業療法学科 准教授)
4.会場:札幌リハビリテーション専門学校 
5. 申し込み :同窓会ホームページの参加フォームよりお申し込みください。
        http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
6.申し込み締め切り:平成28年9月30日(金)
7.定員人数:80名
8.テーマ認定: PT  C-1(神経系疾患の理学療法)
         OT  基礎研修ポイント 2ポイント
9.備考
※今回の講演会参加者は貴校の卒業生とさせて頂いています。ご了承ください。
※参加希望者の方は、メールの備考欄に「両日参加」「1日目のみ参加」「2日目のみ参加」の参加日程を必ず記載するようお願い致します。

<お問合せ>
何かご不明な点がありましたら下記までご連絡ください。
E-mail:s.re.dousoukai@gmail.com
                札幌リハビリテーション専門学校 同窓会事務局
2016.04.27 平成28年度第1回講演会のご案内
      札幌リハビリテーション専門学校 平成28年度講演会・総会のご案内
                                 平成28年4月27日
                                 札幌リハビリテーション専門学校 同窓会

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、このたび毎年開催している講演会を下記のとおり開催することとなりましたので、案内申し上げます。
 今回は、「ウィメンズヘルス~排泄の基礎と臨床、他職種連携を中心に~」についての講演会を大内みふか先生をお招きして開催することとなりました。
 近年、超高齢化による高齢女性増加や女性の社会的活躍が増加しており、女性の生涯にわたる健康に対してリハビリスタッフが関わることが増えてきているように思われます。ウィメンズヘルスとは女性の生涯の健康を意味しており、現在、ウィメンズヘルス分野へのリハビリは、尿失禁に対しての予防・治療、産前産後の問題への対処、女性特有の疾患に対しての介入など多岐に渡ります。
 今回は排泄の基礎・臨床を中心とした講演会となっており、普段の講演会では聴くことの出来ない内容もあると思います。女性の方のみならず、男性の方においても様々な対象者へのリハビリや臨床への応用など、今後リハビリを展開する上で非常に有益な講演内容であると思います。
 ご多忙中とは存じますが、是非とも皆様のたくさんのご参加をお待ちしております。
                                     敬具

日時:平成28年7月3日(日) 9:00~13:00
             (受付開始:8:30、総会終了時間:13:00予定)
会場:札幌リハビリテーション専門学校  4階 多目的室
講師:大内 みふか 先生(札幌リハビリテーション専門学校 第1期生)
   平成17年 学校法人西野学園札幌リハビリテーション専門学校卒業
   平成22年 オーストラリア 西オーストラリア州 Curtin university
        Postgraduate course(women’s health&incontinence)
   平成25年 名古屋大学大学院
        医学系研究科リハビリテーション療法学専攻修士課程入学
    ~27年 修了
   平成27年 北海道医療大学リハビリテーション科学理学療法学科 助教授
テーマ:「ウィメンズヘルス~排泄の基礎と臨床、他職種連携を中心に~」
申し込み:同窓会ホームページの参加フォームよりお申し込みください。
      http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
    ※今回の講演会については貴校の卒業生限定とさせて頂いております。
     ご了承下さい。
申し込み締め切り:2016年6月24日(金)
参加費:無料
ポイント:申請中

*お問い合わせ
     E-mail:s.re.dousoukai@gmail.com  札幌リハビリテーション専門学校 同窓会事務局
2015.05.01 平成27年度第1回講演会のご案内
  札幌リハビリテーション専門学校 平成27年度講演会・総会のご案内
                           平成27年4月30日
                 札幌リハビリテーション専門学校 同窓会

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび講演会を下記により開催いたしますので、ご案内申し上げます。
今回は、宮澤仁朗先生を講師としてお迎えし、「アルツハイマー型認知症の新たなスクリーニング検査「Me-CDT」 -三大認知症への対応を極める-」について講演していただきます。
PT・OT・STのどの職種でも一度は関わる事があると思われる認知症をテーマに、今回は講演していただくことになりました。専門家の視点での患者様への関わり方や知識など、普段の講演会では聞くことのない内容もあると思います。
皆様ご多忙とは存じますが、たくさんのご参加をお待ちしております。
敬具

日時 :平成 27 年 7 月4日(土) 13:00~15:00
(受付開始:12:15~、総会:15:10~)
※講演開始時間(13:00)の10分前までには集合して下さい。
会場 :札幌リハビリテーション専門学校

講師 :宮澤仁朗先生(精神保健指定医)
特定医療法人 さっぽろ悠心の郷 ときわ病院
テーマ:アルツハイマー型認知症の新たなスクリーニング検査「Me-CDT」
-三大認知症への対応を極める-

申し込み:同窓会ホームページの参加フォームよりお申込み下さい。
http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
申し込み締め切り:6月26日(金)
参加費:無料

ポイント:PT:C-4(高齢者の理学療法)
   OT:基礎研修ポイント 1ポイント
※当日は会員番号が必要になりますので、会員証の持参をお願い致します。
年会費が未納の場合はポイントの認証がされないため、ご理解下さい。
当日、会員証を忘れた場合は氏名・生年月日等の確認をさせて頂きます。

<お問い合わせ>
何かご不明な点がありましたら、s.redousoukai@gmail.comまでご連絡下さい。
2014.05.26 H26年度第1回講演会のお知らせ
「通所リハビリテーションからセラピストに求められる視点と生活場面の落とし穴」
講師: 瀬下 義正 先生(作業療法士) 田中医院  デイケアセンターさくら

今回は、急性期病院や回復病院で勤務する同窓会員が多く、退院後の患者さまの生活を考えていくために地域で活躍されている先生から深い話をして頂きたいと思い企画しました。普段の勉強会では中々、聞くことのない内容もあると思いますので、たくさんのご参加お待ちしています。

日時:平成26年7月6日 10:00~12:00 (9:30受付開始、12:00~ 総会)
会場:札幌リハビリテーション専門学校
申し込み:同窓会ホームページよりお願いします。
http://www.satsureha-dousoukai.com/kouen.php
締切:平成26年6月30日(月)
参加費:無料

<テーマ認定>
理学療法士:C-5 地域リハビリテーション(生活環境支援含む)
      カードを持参下さい(年会費未納の方はポイントがつきません)
作業療法士:基礎研修ポイント 1ポイント
<問い合わせ> 
同窓会メールアドレス  s.redousoukai@gmail.com

◎講師の先生より
厚岸で地域リハに従事するまで、地域で生活する方々やご家族の心境は創造の域を出ないままでした。「退院したらきっと○○の状態で生活しているだろうな…」そんな淡い期待を打ち砕かれることや逆に様相以上の好循環となる生活をされている場面も経験も多々してきました。通所リハを通して臨床や事業を通して病院勤務では想像のつかなかった多くの経験ができています。そこで「リアルな現実」を伝えればと思い、このようなタイトルにさせて頂きました。